FIRST WAVE of OFF TIME 自分の可能性は自分次第! AKESAKA 2017年入社 加盟店管理部FIRST WAVE of OFF TIME 自分の可能性は自分次第! ASARI 2017年入社 加盟店管理部

正しい情報を見極めて
トレンドの本質を探る。

私は、プライベートでもアンテナを高く張り、若者の動きを中心に今のトレンドをキャッチできるようにしています。というのも、もともとミーハーな性格であり、流行り物が気になるタイプだった点もあると思いますが、担当する事業開発は、社会問題や今の流行など、世の中の動きを正確に捉えることが大切です。また、スマホやSNSが普及した現代社会では、若者が新たな流行を創りだした前例は多く、若者の動きには常に気にするようにしています。ですが、トレンドを正確にキャッチするのは、決して簡単なことではありません。なぜなら情報過多の現代では、何が正しい情報なのか、良い情報を吟味する力が問われるからです。あえて悪いレビューにもしっかり目を通し、さまざまな情報を客観的に分析しつつ、自分のこれまでの経験も活かして情報を正しく精査するように心がけています。

自ら体験することで、
表面には現れない意外な発見がある。

情報を正しく精査する上で大切にしているのは、必ず自分でやってみることです。口コミやレビューなどを参考にしながら取捨選択をしている人は多いと思いますが、私はさらに体験することを徹底しています。SNSを中心に情報を多角的に収集し、現場に訪れて、一人のユーザーとして得られる実体験や感覚も重要なだと考えています。例えば、人気のお店やホットスポットに足を運んでみたり、ブームとなっているモノを使ってみたり、VRといった新たなテクノロジーも実際に試してみるようにしています。お店・スポット・イベントの場合、写真やレビューといった表面的な情報に表れない現場の雰囲気を感じ取ることができますし、人気商品や流行り物も使ってみると、分析の精度が高くなります。さらに、体験して得た気づきを同僚など周り人に共有することで、新たなビジネスのヒントになる可能性も探っています。単純に流行を追うのではなく「なぜ、これが流行っているか」という理由や背景を考察できるようにもなってきたので、その視点は今後も新規事業のヒントとして活かしていきたいです。

キャッチしたトレンドは、
仕事にも良い影響をもたらす。

今の部署の中で若手である私が存在感を示すために、上司や周りの人に若者のトレンド情報を頻繁に共有したりしています。精度の高い情報を集めてから自ら使用する体験を重ねていくことで、最新のトレンドについて自分で感じたリアルな情報を得られるようになり、上司に「なぜ若者にこの商品が流行っているのか」などを、説得力のある説明ができるようになりました。また、自ら若年層のニーズを上司などに発信をすることで、客観的なフィードバックを得ることができ、新規事業を考える際のアイデアのきっかけになることもあります。アイデアがすぐにヒットすることは少ないかもしれませんが、別の何かとの組み合わせや、思わぬきっかけで新しい着想に結びつくこともあると思うので、長期的な目線でもトレンドを追いかけることには意味があると考えています。今後もそのような視点を大事にしながら、さらにトレンドや新しいものに対する感度や精度を磨いてゆき、仕事における「FIRST WAVE」につなげられるようにしていきたいです。

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