FIRST WAVE of AT WORK お客さまへ寄り添うために ASARI 2017年入社 加盟店管理部FIRST WAVE of AT WORK お客さまへ寄り添うために ASARI 2017年入社 加盟店管理部

日本の現金社会を
新規事業で変えていきたい。

当社へ入社した理由の一つは、私自身がキャッシュレス社会への期待や願望を強く持っていたからです。生まれてから中学生の途中まで海外に住んでいて、海外では当時からキャッシュレス化が進んでいたのを目の当たりにしてきました。日本でも当然同じかと思っていたら、現金が主流でまだまだカードを使えるところが少なく、非常に不便だと感じていて、よりよい決済手段を普及させ、世の中をより便利で快適にしたいと思っていました。また、キャッシュレス化を進めなければ諸外国に遅れを取ってしまうという問題意識も芽生え、日本でカード決済ができる場所をもっと増やしたいと思うようになりました。そして今は戦略事業開発部という、新たな決済ビジネスを生み出す部署に所属し、海外のスタートアップ企業とビジネスの可能性を探る業務に日々取り組んでいます。新規事業に関連する部門の中でも、より先端のポジションにあたる部署なので、ここでの仕事そのものが「FIRST WAVE」だと言えると思います。国際的に見てもキャッシュレス化が遅れている日本社会を変えたいと思っていた自分にとって、新しい決済ビジネスを生み出せる事業は、まさに私がやりたいことを叶える絶好の場所だと考えています。

自ら現場に訪れて、
数字に表れない可能性を見極める。

最先端の決済ビジネスに纏わる情報収集や事業開発を目的に、当社はアメリカに「米国市場調査室」を設置し、密に連絡を取り合い、ホットな情報をいち早くキャッチできます。また、自分自身がセミナーやビジネスコンテストなどに積極的に足を運び、情報交換や人脈作りにも努めています。海外のベンチャーの場合、ホームページだけではその会社がどんなサービスを提供していて、どんな優位性があるのか正直全くわからないことがほとんどです。なので、海外のベンチャーが何社も参加するイベントの前は、事前にホームページ等を確認し、何社かおもしろそうだったり、協業の可能性があるベンチャーをピックアップしています。行く前は全く興味がなかったベンチャーが、実はすごく面白いサービスを提供していたり、その逆で、目を付けていたベンチャーは話を聞いたことで、協業の可能性は低いと判断したりもします。そして新たな決済ビジネスに繋がる可能性を秘めた企業を見つけたら積極的にアプローチして、当社との協働などの実現可能性を探っていきます。また、直接お会いするからこそ、担当者の人柄や想い、熱量など数字に表れない”何か”を掴むきっかけになります。もちろん、数字や傾向といったものを把握できるレポートももちろん重要ですが、これからも自分で足を動かし情報を掴んでいきたいと思います。

「FIRST WAVE」を起こすために
諦めずに食らいつく。

当社の新規事業開発を担う現在の部署について、当初はキラキラと華やかなイメージを持っていましたが、実際はとても泥臭く、想像以上に難しい仕事でした。海外の文化や法律、企業風土においても日本での考え方と大きく異なるので、成果を出すには、真の意味でダイバーシティさを持つ必要があると思います。また新たなビジネスにつながるヒントを見つけられるのは稀ですし、それを部内に伝えてもすぐに支持され、プロジェクトを始動できるとは限りません。それでも前向きに取り組んでこられたのは、新規事業には無限のチャンスが潜んでいると信じているからです。決済ビジネスをダイナミックに変えていける可能性を想像したら、困難よりもおもしろさの方がはるかに勝っています。時には厳しいフィードバックを受けて、提案の自信を失ってしまうこともありますが、諦めずに何度も現場に足を運んで新しい情報やニーズを引き出し、繰り返し提案し、チャレンジする姿勢を大切にしています。熱い想いを持ってハードルを飛び越えていき、新たな「FIRST WAVE」を創りだせるように目標を高く持ち、引き続き挑戦していきたいと思います。

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社会の先陣をきる興奮を、君は味わいたくないか。
私たちは決済ビジネスの新しい形を創造し、
社会の形を変革し、常識を覆してきたパイオニアだ。
誰よりも、真っ先に、先陣をきる。
それが私たちのDNA。
そして今、
技術とマーケティングを進化させることで、
理想を現実にさせる、新たな仕組みを創ろうとしている。
日本の隅々にまで消費活動を広げ、
この国の経済を活性化させる。
人々の生活を根底から良くしていく。
そんなチャレンジが、快適な世の中を形創っていく。
そのすべての先駆者になるのが、私たちだ。
この世界で、君が真っ先に成し遂げたいものは何か。
世界が驚くファーストウェーブを、共に創らないか。
さあ、あなたなら、何をつくる?