OFF TIME 自分の可能性は自分次第! AKESAKA 2017年入社 加盟店管理部OFF TIME 自分の可能性は自分次第! AKESAKA 2017年入社 加盟店管理部

心に寄り添う
コミュニケーション。

小さい頃から、災害のニュースなどを見るたびに「何かしてあげたいな、自分に何かできることはないかな」と考える機会がたくさんありました。そこで大学のゼミをきっかけに「ボランティア活動」に思い切って挑戦しました。今までの私は、どちらかというと引っ込み思案な方で、人見知りをする性格でした。自分が前に出て何かをするというよりも、部活のマネージャーなどサポート役に回ることが多く、人を支える仕事が自分に合っていると思っていましたが、ボランティアの現場では、老若男女多くの方にお声掛けしたり、ひいては地元の特産品を道行く人にセールスしたりなど、自分でも驚くほど社交的な面が出てきました。さらに、心に寄り添うコミュニケーションを徹底することで、多くの方に顔を覚えてもらえるようになり、すごくうれしかったのを今でも鮮明に覚えています。

寄り添うことの
大切さ。

災害ボランティアというと瓦礫の撤去などをイメージされると思いますが、私がやっていたのは仮設住宅を訪問して、心をケアする活動です。具体的には、被災者の方と一緒に手芸やハンドアロママッサージなどを行いながら、悩みや不安などを聞いたり癒やしのひとときを提供する活動です。 さまざまな年代、環境の方がいて、心を開いてもらうのは一筋縄ではいかず、仲間と何度も話し合って考えました。たどり着いた答えは、やはり、人に寄り添うことの大切さです。ゆっくり時間をかけて、リラックスできる状態を作り、双方の信頼関係を構築する、話が始まるのはそこからです。大学時代を通じて培ってきた人に寄り添う気持ちは、社会人になった今でも大いに活かされていると思います。

今しかない時間を
大切に!

ボランティアを始めた当初、現地の状況もわからないし、どんな人がいて、何をすべきかも決まってないし、不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、悩んでいても始まらないので、「とりあえずやってみよう」という想いで動き出したことを今でも覚えています。ボランティアを始めた当初は人見知りをする性格でしたが、続けるうちに友人から「明るく社交的になったね」と言われるようになることが増えました。「恥ずかしい」や「緊張」などの感情よりも、人に尽くそうという想いがあったので、うまくコミュニケーションができたのだと思います。周りからは「すごいね」や「えらいね」など言っていただけるのですが、実際はそんなにすごいことをしている意識はなく、竹炭の販売や田植えといった普段体験することのない貴重な経験をさせてもらえましたし、現地の方とも仲良くなり今でも連絡を取り合う関係が続いていたりと、大きな財産となりました。「自分にできることは何でもやろう!」という強い気持ちがどんどん生まれてきます。初めての挑戦は、不安や緊張などいろいろなネガティブな感情がありますが、乗り越えた先に大きな成長が待っているはずです。計画的に物事を進めることも大切だと仕事を通じて感じることもたくさんあり、またそのような素養も少しずつ備わってきていると思いますが、学生だからこそ失敗は失敗ではなく、考える前に飛び出す勢いも大切だと感じます。今しかない時間を大切に、いろんなことに一歩踏み出してみてください。自分の可能性は自分次第です!

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